近所のホテルに泊まってみた話(2)

この記事は↓の続きです。
smooth-pudding.hatenablog.com
今日はチェックアウトまでの動きなのであんまり内容はないです。

前回のあらすじ

気の迷いで近所のホテルに一泊二日で泊まりました。思ったより「旅行」感があって、一日目を満喫しました。

一日の流れ

起床@8:00~8:30

目覚まし時計の音で目が覚めました。寝ぼけているときに「!?なんだこの布団は!?あ、そうか、ホテルに泊まってたんだ」ってなって幸せでした。いつもどおり30分ぐらいごろごろしてました。やや硬めの私好みのベッドでした。

朝食@8:30~9:00

簡単に服を着て朝食バイキングに行きました。種類は少なめでしたが、意外とひとつひとつ美味しかったです。特にスムージーが美味しくておかわりしました。結構スムージーが好きなのかもしれない。

支度@9:00~10:00

チェックアウトが10時なのでいそいそと支度します。とはいえほぼ最低限しか持ってきてないので一瞬で終わります。あとは歯磨きしたりポケモン見たりしてました。なんかずっと動画見てんな。
「ああ、もう旅行も終わりか。次にこの辺に来るのはいつだろうな・・・」という感情になりかけたんですが、よく考えたら近所なのでずっと近くに住んでました。

チェックアウト@10:00

フロントでチェックアウトしました。事前精算システムだとキー渡すだけで終わるので楽ちんです。

帰宅@10:10

一瞬で帰宅です。家に着くまでにもう一回疲れるということすらありませんでした。

まとめ

率直な感想として「やってよかったな」というところです。ホテルに泊まること自体が旅行なり出張なりしないとやらないことなので、ひとつひとつの行動に旅行気分が乗っかってるんだなぁというのが発見でした。手軽に日常のマンネリの感情から引き離すにはかなり効果的なんじゃないでしょうか。変に「いつもは絶対泊まらない豪華な旅館!」とか張り切るより、むしろいつも大体選ぶようなレベルの方がこの効果は強いかもしれません。「このご時世だし旅行できないけど、せめて気分だけでも」という方には結構オススメです。
人生にひとつの選択肢が増えた二日間でした〜終〜